2008年08月25日

AutoCAD(LT):ラスタデータの貼付け

LTでラスタデータの貼付けをしようと思うなら、外部ツール若しくは隠れコマンドを使いましょう。
LT2009ではほぼR版同様の操作が可能です
以下はLT2006以下についての記述です。R版お使いの方は該当しませんのでご注意ください

2007.05.31 パスの一括変更追加
2008.08.25 LT2009で可能になった操作追加
※当方LT2006→LT2009へUPのため、LT2007,2008については未確認ですご了承を


■ラスタデータ(イメージデータ)の貼付け方法
非推奨:OLE貼付け
→(LT含む)2002以下OFFICE2000以下などは旧OLE規格のため大きさに制限有り
→DXFにすると使えなーい
→Excleなんかもコレで貼付けできるけど、そうすると他PCでは上手く起動しないことも
推奨:LT2002以下限定 image(えんた)a(えんた)
→隠しオプション♪
推奨:LT2006以下 外部ツール「LTらすた」
南九州総合設計様にて配布
LT2009:image(えんた)or挿入→ラスターイメージで可能

■不要データのリンク解除(アタッチ解除)
LT2002以下限定:image(えんた)リンク解除したいデータ名称を選択(反転表示)→Alt+英数字Dキー 同時押し(もしくは英数字Dキー)
このワザはLT2004からは使えないです。
→LT2004〜LT2006ユーザはDXFをテキストエディタで編集or有償外部ツールで
LT2009:image(えんた)該当図面選択→右クリック→アタッチ解除

不要になったデータのリンクが残ってしまうのって気持ち悪いですよね、、

■保存パスの一括変更
バラバラのフォルダにあるイメージデータを1つのフォルダにまとめなおしたい、客先転送用にフォルダ構造を作り直したい。
そんな時はe-トランスミットを使います。
※DWGファイルのみですので、一旦DWG形式で保存する必要がございます、、

AutoCAD起動→該当図面Open→ファイル-e-トランスミット→転送セットアップ
フォルダ構造を整理するor一つのフォルダにまとめる
・フォルダ構造を整理する:指定した基本フォルダをツリー最上部としてツリー構造を再構築する。フォント・印刷スタイルなどは個別フォルダに
・一つのフォルダにまとめる:フォント・印刷スタイル・ラスタデータから全てが一つのフォルダに。

■LT2009での動作
LT2007よりイメージ管理が外部参照管理と一体化しました。
LT2007,LT2008での動作は未確認ですが、LT2009ではイメージクリップも含めR版とほぼ同様の操作が可能です。

image(えんた):外部参照管理パレット
アタッチ・アタッチ解除、ロード解除・再ロード
imageadjust:イメージ調整
imageattach:イメージアタッチ
imageclip:必要部分を「クリップ」して表示できます

imageframe、imagehlt、imagequalityは従来通り。



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